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富山湾の「ぶり」は、落語でも語られるほど名高く、文禄四年加賀藩初代藩主の前田利家は、氷見灘浦で獲れた「ぶり」を歳暮用に京都へ送るように指示しています。
「ぶり」は出世魚という縁起のよさと、北陸地方では十二月、一月に多く獲れることなどから、お歳暮や正月料理に珍重されてきました。
そして現在でも日本海の荒波にもまれた「寒ぶり」は、脂がのりとても美味しい魚として珍重されています。
その「かま」を手間暇かけた本来の生味噌でじっくり漬け込むことにより、生きた酵母が「鰤かま」の旨味をさらに贅沢な味に仕上げています。
じっくりと焼き上げ、こうばしい香りをお楽しみ下さい。
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